シマが基地になった日 沖縄伊江島二度めの戦争
- 著者名真鍋和子著
- 出版者金の星社
- 出版年1999.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号M00015256
- 請求記号319.8-M
- 貸出区分貸出許可
- 蔵書区分図書 - 図書
- 所蔵館本館
- 配架場所 一般
- 所蔵状態所蔵
ブックリスト
書誌事項
- 書名シマが基地になった日 沖縄伊江島二度めの戦争
- 書名ヨミシマガキチニナッタヒオキナワイエジマ2ドメノセンソウ
- 著者名真鍋和子著
- 著者ヨミマナベ,カズコ
- 叢書名ノンフィクション知られざる世界
- ISBN4323060750
- 出版地東京
- 出版者金の星社
- 出版年1999.4
- ページ157p
- サイズ22cm
- 価格1200
- 件名阿波根昌鴻 アハゴン, ショウコウ 軍事基地 グンジ/キチ 伊江村(沖縄県)-歴史 イエソン(オキナワケン)-レキシ 伊江島 イエジマ
- 内容紹介太平洋戦争中、日本で唯一地上戦の場となった悲劇の地・沖縄。その沖縄に再び襲いかかった米国による強制立ち退き要請。大国を相手に土地を守る闘いを続けてきた阿波根昌鴻さんと伊江島の人々の半世紀にわたる闘いの記録。
- 目次阿波根さんと伊江島の人びとの土地をまもる闘い<年表>:p156〜157 〈真鍋和子〉 1947年生まれ。清泉女子大学文学部卒業。図書館司書などを経て、現在ノンフィクション・歴史文学や児童文学などの執筆活動を行う。著書に「ガンジー」「ぬちどぅたから」など多数。 伊江(いえ)島は沖縄戦で多くの人が死んだ。10年後島はアメリカ軍の基地にされる。土地をうばわれ、演習の砲戦で傷つき、苦しい生活にあえぐ島民。その先頭に立って、半世紀にわたる基地返還運動を推進した阿波根昌鴻(あわごんしょうこう)の半生を語る。