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書誌詳細
核と放射線の現代史 : 開発・被ばく・抵抗
- 著者名若尾祐司, 木戸衛一編
- 出版者昭和堂
- 出版年2021.3
所蔵事項
- 登録番号0010805K
- 請求記号091.36-WA
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名核と放射線の現代史 : 開発・被ばく・抵抗
- 書名ヨミカクトホウシャセンノゲンダイシ
- 著者名若尾祐司, 木戸衛一編
- 著者ヨミワカオ,ユウジ
- ISBN9784812220214
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- ページxviii, 431, vip
- サイズ22cm
- 価格5000円+税
- 注記参考文献あり
事項索引: 巻末pi-iii
人名索引: 巻末piv-vi
- 件名原子力政策 -- 歴史
放射性物質
原子力政策 -- 歴史
放射性物質
原子力災害 -- 歴史
- 内容世界大戦期ドイツにおける戦場医学と放射線防護の発展 北村陽子著 ABCCの被爆者調査 治療と調査をめぐる攻防 中尾麻伊香著 隠匿されたビキニ水爆実験被ばく者 高橋博子著 “乗り越えられなかった壁" 一九五〇年代末~六〇年代初頭のソ連における放射線影響研究 市川浩著 フランスにおける初期の核燃料サイクルの歴史 使用済核燃料再処理と高速増殖炉の蜜月時代 小島智恵子著 英国の「周縁」オークニー諸島におけるウラン採掘抵抗運動 ローカリズムと越境的連携の模索と葛藤 友次晋介著 チェルノブイリ原発事故後のドイツとフィンランド 佐藤温子著 マンハッタン計画国立歴史公園における展示の現状 ハンフォード・サイト周辺地域の歴史を中心に 川口悠子著 トリウム熔融塩炉開発の歴史と現在 和田喜彦著 日本における核燃料物質「加工」事業の歴史的展開 東海村・住友金属鉱山・JCO臨界事故 山本昭宏著 「低線量長期被ばく都市・フクシマ」の十年 住民として、研究者として暮らす 後藤宣代著 福島原発事故後の日本で起こったこと、これから世界で起こること 放射線の健康影響をめぐる科学論争と政治 藤岡毅著 住民の被ばく線量データを扱った論文の撤回 山内知也著 フクシマ核惨事とオーストリアの反原子力政治 若尾祐司著 気候変動の否認と原発ルネサンスの夢 ドイツ極右のエネルギー・プロパガンダ 木戸衛一著 ドイツにおける医師の平和運動 竹本真希子著 核とコロナ 和田喜彦, 高橋博子, 山本昭宏述 木戸衛一司会
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