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はじめに 災害救助のスペシャリスト部隊を追え! |
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第1章 積み上げてきたハイパーレスキューの歴史 |
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「大災害との終わりなき闘い」がはじまった |
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ハイパーレスキューとレスキュー隊は、どこがちがう? |
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要請があれば、「緊急消防援助隊」「国際緊急援助隊」として出動 |
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「自己完結型」を目指すハイパーレスキューの組織体制 |
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二〇一三年に五部隊目が発隊 |
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奇跡の救出により、ハイパーレスキューの名は全国に知れわたった |
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特殊車両、重機、資機材の多さにおどろく |
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第2章 特殊車両・重機・資機材を使いこなせ! |
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第3章 東日本大震災(1)大規模火災が発生! 消火、救助を! |
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大津波が街をのみこんでいった |
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そこは一面「火の海」だった |
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「スーパーポンパー」の能力をフル活用した |
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かつてあった道が、わからなくなっていた |
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第4章 東日本大震災(2)原発事故が発生! 燃料棒を冷やせ! |
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電源が失われ、深刻な事態が次々引きおこされた |
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三号機があぶない! 至急「使用済み燃料プール」に放水を! |
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これは「NBC災害」のうちの、重大な「N災害」なんだ |
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場所によって大きくちがう放射線量 |
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つけっぱなしの防毒マスクがいちばんきつかった |
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「福島第一原発」へは、決死隊で行ったわけではない |
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重装備での運転は過酷をきわめた |
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危険地帯での、予定外の手作業 |
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放水開始! 白い水蒸気が上がり到達を確信! |
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第5章 密着取材! 想定訓練は現実に発生した災害と思え! |
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想定訓練1 建物倒壊! 中にいる人を救出せよ! |
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想定訓練2 地下鉄テロ発生! 先に入った隊員があぶない! |
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第6章 二人の隊長が語ってくれた 終わりなき訓練と救助体験談 |
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ふだんから、さまざまな観点から思考をめぐらしておく |
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長時間にわたった救助活動 |
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第7章 119番を受けて出動指令を出す「災害救急情報センター」 |
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「災害救急情報センター」は、都内に二カ所ある |
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ハイパーレスキューにも出動を要請 |
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おわりに 隊員たちは、同じタイプだけが集められたわけではなかった |
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