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はじめに |
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序章 アートが持つ力 |
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・アートはムダなもの? |
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・「なにこれ?」「わからない」を楽しむ |
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・「ものさし」がひとつなのはヘン! |
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・自分や社会を、離れた場所から見つめる |
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・宗教や哲学もあるけれど… |
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・いま必要なのは「わからない」や「自分とちがう」を楽しむ心 |
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★脳の仕組み |
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1章 「美しい!」を感じるヒミツ |
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・人間は「美しい」が大好き |
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・「美しい」にも種類がある |
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・自分だけのカッコよさ・素敵さ |
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・みんなが「いい」というから、いい? |
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・アート体験は「知の枠組み」の土台になる |
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2章 「想像力」ってなんだろう? |
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・「想像力」が「物語」をつくる |
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・ほとんどの人に「想像力」はある |
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・「向き不向き」「好き嫌い」に正直に |
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・自分はどんな人間なのだろう? |
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・右脳と左脳は別のものを見ている!? |
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・ピンチを乗り切るために人は「ウソ」をつく |
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・人間は生き延びるために「物語」をつくった |
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・生き延びることが正しい |
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3章 人間はアートの力で生き延びた |
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・人間の先祖は、人間以外はすべて絶滅した |
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・ヒト属は頭がよすぎたから滅びた? |
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・「美しい」と感じるのは人間だけ |
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・人間だけが持っていた貝殻 |
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・「美しい」が人間どうしを結びつけた |
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・SDGsは、とうのむかしに達成されていた!? |
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・わたしたちは複数の社会をわたり歩く |
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・記憶が「ちがう自分」をまとめる |
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・「本当の自分」なんていない |
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4章 他者を想う |
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・「論理」という強力な武器 |
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・「論理」を信じすぎると危険! |
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・論理よりも、かしこく生き延びることが大切 |
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・言葉もみがけばアートになる |
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・言葉の魅力は論理よりも音そのもの |
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・自分も相手も守るための、あえての「あいまいさ」 |
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・「答えを出さない」のも知恵のうち |
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・「共感する」という想像力 |
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・「自分とちがう視点」でものを見る |
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・「空気を読む」からうまくいく |
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・人間は手間をかけて「ちがう個体」をつくる |
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・人は「ちがう」ことに意味がある |
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5章 「想像力」はあなたの生きる力 |
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・アートはなんの役に立つ? |
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・時間をかけて「心の余裕」を持つ |
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・「見えているもの」は脳がつくっている |
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・ほかの人はちがうことを考えている |
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・正解がなくてもひるまない |
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・人間は多様 |
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・いつでも柔軟に自分の考えをとりあつかえる |
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・世界は「公正」じゃない |
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・自分以外の立場で考える |
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6章 こどもアート脳科学Q&A |
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想像力 編 |
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Q.想像力は勉強にも役に立ちますか? 受験にも必要? |
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Q.おとなになっても想像力は必要ですか? |
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Q.想像力が欠けていると、どんな人になる? |
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Q.想像力を高めれば、センスがよくなりますか? |
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Q.どうすればかわいく(カッコよく)なれますか? |
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Q.人間には想像力があるのに、なぜ戦争をさけられないのですか? |
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アート 編 |
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Q.アートのよさがわかりません。「これ未完成?」と思うことも… |
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Q.作品にアーティストの「心」が表れるって本当ですか? |
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Q.アートの「価値」はどうやって決まるのですか? |
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Q.なぜ残酷な作品にひかれたり、あこがれたりしてしまうの? |
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Q.落書きみたいなアートが好き。落書きが楽しいのはなぜ? |
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Q.なつかしい曲を聞くと、ふと泣きたくなるのはなぜ? |
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親・学校・友だち 編 |
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Q.クラスの友だちと話やノリが合わなくて毎日しんどい… |
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Q.ヘアスタイルやファッションを、まわりに合わせるのがイヤなんです。 |
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Q.「キャラ分け」している自分がイヤになります。 |
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Q.やっぱり先生に好かれたほうが得ですか? |
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Q.親がいうことに納得できず、いつも反抗してしまいます。 |
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おわりに |
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