書誌詳細
ビジュアルでつかむ!俳句の達人たち 〔1〕 松尾芭蕉
- 著者名藤田/真一∥監修
- 出版者ほるぷ出版
- 出版年2023.12
所蔵事項
- 登録番号00019181
- 請求記号911.3-ビジュ-1LIT
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書資料 - 和書
- 所蔵館本館
- 配架場所9 文学 Literature
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名ビジュアルでつかむ!俳句の達人たち 〔1〕 松尾芭蕉
- 書名ヨミビジュアルデツカムハイクノタツジンタチ
- ISBN9784593104017
- ISBN SET9784593496631
- 出版地東京
- 出版者ほるぷ出版
- 出版年2023.12
- 件名松尾/芭蕉
芭蕉
俳句
季節
江戸
旅
月見
おくのほそ道
松尾芭蕉
京都府
伊賀国
枕詞
大津市
俳人
- 内容紹介みなさんは、松尾芭蕉を知っていますか?
江戸時代に活やくした俳人で、東北旅行について記した紀行文「おくのほそ道」の作者として知られています。
松尾芭蕉のすごいところは、現在の俳句の大もとを作ったところ。人生をかけて、俳句とは何か、俳人とはどうあるべきかを探しもとめ、のちの世代の俳人たちのお手本となりました。
「芭蕉庵」とよばれた小さな家で、そして全国各地への旅を通して、俳句に向き合い続けた松尾芭蕉。
その簡単な伝記と、代表作「おくのほそ道」や俳句、江戸時代の文化についてしょうかいします。
この1冊で、きみも松尾芭蕉と「おくのほそ道」がわかる!
- 著者紹介1949年、京都府生まれ。関西大学名誉教授。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は日本近世文学(俳諧)。京都ゆかりの蕪村への関心をきっかけに、芭蕉や一茶などへも関心を広げ、地域と俳句、絵と俳句の関係などについても研究。松尾芭蕉が書いた挿絵入り『野ざらし紀行図巻』の検証にも携わる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 目次庵の芭蕉、旅の芭蕉
芭蕉の俳句で季節を味わう
松尾芭蕉ってどんな人?
いざ江戸へ!俳句修業 俳句を始める
いざ江戸へ!俳句修業 伊賀を出て江戸へ
いざ江戸へ!俳句修業 深川の芭蕉庵へ移る
旅に出よう!俳句の旅に 初めての俳句のための旅
旅に出よう!俳句の旅に 「古池」の庵
旅に出よう!俳句の旅に 歌枕の地を訪ねて
旅に出よう!俳句の旅に ふたつのお月見の旅
旅に出よう!俳句の旅に 大きな旅の合間に
「おくのほそ道」の旅へ 「おくのほそ道」
「おくのほそ道」の旅へ 大津や京でのたい在
「おくのほそ道」の旅へ 最後の江戸、最後の旅