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ネットはなぜいつも揉めているのか

  • 著者名津田/正太郎∥著
  • 出版者筑摩書房
  • 出版年2024.5

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号00019034
  • 請求記号361-ツ-1SOC
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書資料 - 和書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所3 社会科学 Social Scienses
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名ネットはなぜいつも揉めているのか
  • 書名ヨミネットワナゼイツモモメテイルノカ
  • 著者名津田/正太郎∥著
  • 著者ヨミツダ,ショウタロウ
  • 叢書名ちくまプリマー新書
  • 叢書番号458
  • ISBN9784480684837
  • 出版地東京
  • 出版者筑摩書房
  • 出版年2024.5
  • ページ271p
  • サイズ18cm
  • 価格920
  • 件名表現の自由
    ソーシャルメディア
    拡大
    マスメディア
    沈黙
    マス・コミュニケーションと社会
    ソーシャルメディア
    インターネット
  • 内容紹介日々起きる事件や出来事、問題発言をめぐって、ネットユーザーは毎日のように言い争っている。他人が許せないのは、対話が難しいのはなぜか。物事の見え方に違いが生まれるのはなぜなのか。背景にある社会やメディアのあり方を考える。
  • 著者紹介1973年大阪府生まれ。慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授。1997年慶應義塾大学法学部政治学科卒業、2001年サセックス大学大学院修了、2003年慶應義塾大学大学院法学研究科単位取得退学。財団法人国際通信経済研究所、法政大学社会学部教授を経て現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 目次第1章 「表現の自由」をめぐる闘争
    第2章 ソーシャルメディアの曖昧さと「権力」
    第3章 エコーチェンバーの崩壊と拡大する被害者意識
    第4章 「不寛容な寛容社会」とマスメディア批判
    第5章 二つの沈黙、二つの分断
    終章 単純さと複雑さのせめぎ合い