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社会学をはじめる 複雑さを生きる技法

  • 著者名宮内/泰介∥著
  • 出版者筑摩書房
  • 出版年2024.6

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号00019031
  • 請求記号361-ミ-1SOC
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書資料 - 和書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所3 社会科学 Social Scienses
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名社会学をはじめる 複雑さを生きる技法
  • 書名ヨミシャカイガクオハジメル
  • 著者名宮内/泰介∥著
  • 著者ヨミミヤウチ,タイスケ
  • 叢書名ちくまプリマー新書
  • 叢書番号460
  • ISBN9784480684868
  • 出版地東京
  • 出版者筑摩書房
  • 出版年2024.6
  • ページ205p
  • サイズ18cm
  • 価格860
  • 件名社会学
    社会学
  • 内容文献あり
  • 内容紹介調査は聞くこと、分析は考えること、理論は表現すること。この社会のことをみんなで考えてなんとかしたい人のための、三つの基礎が身につく入門書。    社会学は、みんなにとって大事なことについて、しっかりしたデータにもとづいて考え、それを表現する営み。調査で聞き、分析で考え、理論で表現する。社会学をはじめるための、3つの基礎が身につく入門書。
  • 著者紹介1961年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。北海道大学大学院文学研究院教授。専門は環境社会学。著書に『歩く、見る、聞く 人びとの自然再生』(岩波新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 目次第1章 世界は意味に満ちあふれている―やっかいな問題としての社会
    第2章 社会学って何だ?―みんなで規範の物語を作るいとなみ
    第3章 聞くことこそが社会学さ―対話的な社会認識としての調査
    第4章 社会学は泥臭い分析技法を手放さない―圧縮して考える
    第5章 なんのための理論?―表現の技法としての理論と物語
    第6章 みんなソシオロジストになればいいのに―人びとの共同のいとなみとしての社会学