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哲学史入門 2 デカルトからカント、ヘーゲルまで

  • 著者名斎藤/哲也∥編 上野/修∥〔ほか〕著
  • 出版者NHK出版
  • 出版年2024.5

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号00019022
  • 請求記号130-テ-1PHI
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書資料 - 和書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所1 哲学 Philosophy
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名哲学史入門 2 デカルトからカント、ヘーゲルまで
  • 書名ヨミテツガクシニュウモン
  • 著者名斎藤/哲也∥編 上野/修∥〔ほか〕著
  • 著者ヨミサイトウ,テツヤ
  • 叢書名NHK出版新書
  • 叢書番号719
  • ISBN9784140887196
  • 出版地東京
  • 出版者NHK出版
  • 出版年2024.5
  • ページ285p
  • サイズ18cm
  • 価格1050
  • 件名西洋哲学-歴史
  • 内容年表あり
  • 内容紹介哲学者たちは何と向き合ってきたか?
    哲学研究の第一人者が集結し、西洋哲学史の大きな見取り図を示すシリーズの第二弾!本巻では、デカルトからカント、そしてヘーゲルを中心としたドイツ観念論までの近代哲学を扱う。時代のうねりのなかで、哲学者たちは「人間の知性」といかに向き合ってきたか。思索の核心と軌跡を浮き彫りにする。教養としての哲学のあり方をめぐる特別章も収載した、決定版の入門書!
  • 著者紹介【上野修】1951年生まれ。大阪大学名誉教授。専門はスピノザ、デカルトなどの西洋近世哲学、哲学史。著書『スピノザの世界』(講談社現代新書)、『哲学者たちのワンダーランド』(講談社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    【斎藤哲也】1971年生まれ。人文ライター。東京大学文学部哲学科卒業。人文思想系を中心に、知の橋渡しとなる書籍の編集・構成を数多く手がける。著書に『読解 評論文キーワード 改訂版』(筑摩書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 目次第1章 転換点としての一七世紀―デカルト、ホッブズ、スピノザ、ライプニッツの哲学(イントロダクション「いきなり始める」哲学;転換点としての一七世紀)
    第2章 イギリス哲学者たちの挑戦―経験論とは何か(イントロダクション イギリス経験論トリオ+1;イギリス哲学者たちの挑戦)
    第3章 カント哲学―「三批判書」を読み解く(イントロダクション 人間的「自由」のための哲学;カント哲学)
    第4章 ドイツ観念論とヘーゲル―矛盾との格闘(イントロダクション 哲学史上、稀に見る濃密な時代;ドイツ観念論とヘーゲル)
    特別章 哲学史は何の役に立つのか(哲学史から何を学ぶか;「神」という説明原理 ほか)