書誌詳細
大人に言えない小さな悩みが少しだけ軽くなる本 第2巻 友だち・家族のこと
- 著者名田村/節子∥監修
- 出版者Gakken
- 出版年2024.2
所蔵事項
- 登録番号00018955
- 請求記号146-オ-1PHI
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書資料 - 和書
- 所蔵館本館
- 配架場所1 哲学 Philosophy
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名大人に言えない小さな悩みが少しだけ軽くなる本 第2巻 友だち・家族のこと
- 書名ヨミオトナニイエナイチイサナナヤミガスコシダケカルクナルホン
- ISBN9784055014243
- ISBN SET9784058116593
- 出版地東京
- 出版者Gakken
- 出版年2024.2
- 件名家族
友情
コミュニケーション
カウンセリング
人間関係
家族
- 内容紹介● 思春期の小中学生が抱える、リアルな悩みを紹介
『第2巻 友だち・家族のこと』では、友だちや家族に関する、思春期ならではの対人関係の悩みについて紹介します。「友だちに急に無視されるようになった」「家族にイライラする」など、全国の小中学生へのアンケートで集めたリアルな悩みを、ひとつひとつ丁寧にひも解きます。また、悩みが軽くなる解説やアドバイスはもちろんのこと、悩める小中学生たちの実際の声も掲載しています。自分自身の悩みが軽くなるだけでなく、周りの子どもたちがどんなことで悩んでいるか知ることができます。
● ひとつひとつの悩みはマンガで読めるから理解が深まる
本書はシリーズを通して1つの物語があります。主人公は、それぞれ“小さな悩みを”抱えている、中学1年生の蓮と結愛。二人は、ある先生からさまざまな子どもたちの悩みを教えてもらいます。それぞれの悩みはすべてマンガで紹介しているので、読んでいて親近感が湧き、理解が深まります。マンガにはいろいろなタイプの小中学生が登場するので、より多くの子どもたちに響く内容になっています。
●心理学の知識が身につく、充実のコラム
毎章ごとにあるコラムでは、「いじめの後遺症」や「ミスコミュニケーション」、「プライベートゾーンについて」など心理学の観点から、ためになる情報を掲載。子どもだけでなく、大人も読んでいて勉強になる内容になっています。
約1000人のアンケートをもとに作った、今を生きる10代のためのメンタルケアブック。
- 著者紹介東京成徳大学教授・博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 目次1よくからかわれる
2 友だちの態度が急に変わった
3 友だちの作り方がわからない
4 苦手な子がいる
5 グループで気を使う
6 家族にイライラしてしまう
7 家族と意見が合わない
友だち・家族のことお悩み相談室