書誌詳細

紀伊國屋書店 のサイトで見る

思考と言語 新訳版

  • 著者名ヴィゴツキー∥著 柴田/義松∥訳
  • 出版者新読書社
  • 出版年2001.9

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号00018906
  • 請求記号371-ウ-1SOC
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書資料 - 和書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所3 社会科学 Social Scienses
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名思考と言語 新訳版
  • 書名ヨミシコウトゲンゴ
  • 著者名ヴィゴツキー∥著 柴田/義松∥訳
  • 著者ヨミウ゛ィゴツキー,レフ・セミョーノウ゛ィチ
  • 原書名原書名:Мыщление ц речь
  • ISBN9784788041103
  • 出版地東京
  • 出版者新読書社
  • 出版年2001.9
  • ページ471p
  • サイズ22cm
  • 価格3800
  • 件名児童心理学
    発達心理学
    思考
    言語発達
  • 著者紹介ヴィゴツキー,レフ・セミョノヴィチ[ヴィゴツキー,レフセミョノヴィチ][Выготский,Лев Семенович]
    1896~1934。十月革命の直後1920年代から30年代にかけて活躍したロシアの心理学者。当時の国内・国外の心理学界に支配的であった諸種の生物学的・自然主義的理論―フロイトの精神分析学・ゲシュタルト心理学・行動主義心理学・人格主義心理学など―を鋭く批判するとともに、弁証法的唯物論の立場にたつ新しい心理学体系の建設に、多数の理論的・実験的研究を通じて、非常な貢献をした。なかでも今日とくに重要と思われるのは、子どもの思考と言語の発達の問題に関する研究、内言の研究、生活的概念と科学的概念との比較研究、障害児の研究などである
    柴田義松[シバタヨシマツ]
    1930(昭和5)年、愛知県生まれ、名古屋大学教育学部卒。東京大学大学院人文科学研究科博士過程を経て、1961(昭和36)年、女子栄養大学、1975(昭和50)年、東京大学教育学部(教育内容講座)、1990(平成2)年、成蹊大学文学部教授を経て、現在、東京大学名誉教授。日本カリキュラム学会代表理事、日本教育方法学会代表理事、日本教師教育学会常任理事、日本教材学会常任理事などを歴任。専攻は教育課程論を中心に教育方法論、国語教育論、教師教育論
    ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
  • 目次第1章 研究問題と方法
    第2章 ピアジェの心理学説における子どものことばと思考の問題
    第3章 シュテルンの心理学説におけることばの発達の問題
    第4章 思考とことばの発生的根源
    第5章 概念発達の実験的研究
    第6章 子どもにおける科学的概念の発達の研究
    第7章 思想と言葉