書誌詳細
紀伊國屋書店
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自己調整学習 主体的な学習者を育む方法と実践
- 著者名木村/明憲∥著
- 出版者明治図書出版
- 出版年2023.3
所蔵事項
- 登録番号00018763
- 請求記号375-キ-1SOC
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書資料 - 和書
- 所蔵館本館
- 配架場所3 社会科学 Social Scienses
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名自己調整学習 主体的な学習者を育む方法と実践
- 書名ヨミジコチョウセイガクシュウ
- 出版地東京
- 出版者明治図書出版
- 出版年2023.3
- 注記欧文タイトル:Self‐regulated learning
- 内容紹介これからの学校教育における最重要キーワードの1つ「自己調整学習」について、その具体的な方法と実践をまとめた1冊。自己調整のスキルと、学習を調整して学ぶプロセスを、3つのフェーズに沿って解説しています。海外における先進的な実践も紹介。
子どもたち自身が見通しを明確にもち、自らの学習を振り返り、次の学習につなげる。自己調整を理念の中心に据える。
- 著者紹介1977年生まれ。京都教育大学附属桃山小学校等勤務を経て、現在桃山学院教育大学人間教育学部講師。博士(情報学)。主著に『情報学習支援ツール』(2016年、さくら社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 目次序章 自己調整とは―自己調整を理念の中心に据える
第1章 「見通す」フェーズ―課題を基に問いを見いだし、学習目標を明らかにする
第2章 「実行する」フェーズ―目標、計画を基に学習活動を進め、課題を解決したり、目標を達成したりするために学習を確認/調節する
第3章 「振り返る」フェーズ―自らの学習を振り返り、次に活かす
第4章 自己調整学習のための教材と学習モデル
終章 自己調整学習の重要性