書誌詳細
パンダの丸かじり
- 著者名東海林/さだお∥著
- 出版者文藝春秋
- 出版年2023.4
所蔵事項
- 登録番号00018671
- 請求記号B-596-シ-1TEC
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書資料 - 和書
- 所蔵館本館
- 配架場所5 技術 Technology
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 著者名東海林/さだお∥著
- 著者ヨミショウジ,サダオ
- 内容紹介パンダはなぜ偉大なのか。子猫の写真を10枚撮れば7枚かわいい程度だが、パンダは10枚かわいい。笹一筋で打率10割の可愛さなのだ。うどんの太さを選ぶ無意識の根拠とは何か…。心細いときは細麺。心太いときは太麺。心の太さとリンクするのだ。かくして今日も深い深い考察は続く。食べ物エッセイ「丸かじり」シリーズ。
- 著者紹介著者等紹介
東海林さだお[ショウジサダオ]
本名庄司禎雄。昭和12(1937)年東京生れ。早稲田大学露文科中退。45年第16回文藝春秋漫画賞、平成7年第11回講談社エッセイ賞受賞。9年漫画とエッセイ両分野の活躍により第45回菊池寛賞受賞。12年紫綬褒章受章。13年第30回日本漫画家協会賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 目次かっぱ巻きの時はよい時
パンダかわいや
背脂チャッチャ七草粥は?
芋けんぴ・WHAT?
鶏むね肉の“向き”
凍ったバナナで釘は打てるのか?
葛湯の実力
ビビンバはラテンの匂い
日本の行事その未来
「そだねージャパン」の「もぐもぐタイム」〔ほか〕