バルサ・コンプレックス “ドリームチーム”から“FCメッシ”までの栄光と凋落
- 著者名サイモン・クーパー∥著 山中/忍∥訳
- 出版者ソル・メディア
- 出版年2022.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出中
- 返却予定 2024年06月24日
- 所蔵数1
- 貸出可能数0
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号00018665
- 請求記号783-ク-0ART
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書資料 - 和書
- 所蔵館本館
- 配架場所7 芸術・スポーツ Arts and Sports
- 所蔵状態所蔵
ブックリスト
書誌事項
- 書名バルサ・コンプレックス “ドリームチーム”から“FCメッシ”までの栄光と凋落
- 書名ヨミバルサコンプレックス
- 著者名サイモン・クーパー∥著 山中/忍∥訳
- 著者ヨミクーパー,サイモン
- 叢書名footballista
- 原書名原タイトル:BARÇA
- ISBN9784905349624
- 出版地東京
- 出版者ソル・メディア
- 出版年2022.4
- ページ522p
- サイズ19cm
- 価格2000
- 注記欧文タイトル:THE BARCELONA COMPLEX
- 件名FCバルセロナ
- 内容文献あり
- 内容紹介最高傑作メッシの影に隠れた市民クラブゆえの愛憎劇と権力闘争、放漫経営、理念喪失の危機…“クライフイズム”がもたらしたのは成功だけではなかった―教祖クライフの哲学をカンテラまで浸透させ、勝利と信念を同時に追求する唯一無二のスタイルで一世を風靡したバルセロナ。その美醜を戦術、育成、移籍から文化、社会、政治まであますところなく解き明かす!サイモン・クーパーが約30年にわたる独自取材でバルサのリアルに迫る。
- 著者紹介【サイモン・クーパー】ベストセラー『Soccernomics』の共著者。ウィリアム・ヒル主催の年間スポーツ本大賞を受賞した処女作『サッカーの敵』(白水社)は、サッカー関連書籍の名著として広く知られる。かつては英国の『タイムズ』紙と『オブザーバー』紙でフットボールコラムを担当し、現在は英紙『フィナンシャル・タイムズ』のコラムニスト。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【山中忍】1966年生まれ。青山学院大学卒。94年に渡欧し、駐在員からフリーライターに。英国スポーツ記者協会、及びフットボールライター協会会員。著者に『川口能活 証』(文藝春秋)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 目次第1部 大聖堂の裏側(バルサに触れ、バルサを知る;「バルサの館」名士録)
第2部 ザ・創造者(足で語った男;FCバルセロナ(教祖ヨハン・クライフ作) ほか)
第3部 黄金期2008‐2015(身長不問の寄宿学校、アカデミー以上の存在;リオネル・メッシの摩訶不思議 ほか)
第4部 ザ・タレント(“タレント”とは;“絶対才人制” ほか)
第5部 大聖堂の崩壊(移籍市場の悲喜劇;盗まれたマシア ほか)