2024中1学年文庫（10月）

• 書名牧野富太郎　日本植物学の父
• 書名ヨミマキノトミタロウ

• 著者名清水／洋美∥文　里見／和彦∥絵
• 著者ヨミシミズ，ヒロミ

• 叢書名はじめて読む科学者の伝記

• ISBN9784811327341

• 出版地東京
• 出版者汐文社
• 出版年2020.7

• ページ174p
• サイズ20cm
• 価格1600

• 件名牧野／富太郎
  植物学
  愛
  心
  牧野富太郎
  東京都
  タヌキ

• 内容文献あり　年譜あり

• 内容紹介子どもたちに身近なテーマですぐれた研究を行った科学者を紹介する児童書伝記シリーズ。「日本植物学の父」と言われる牧野富太郎の研究にかける情熱と生き方、支えたまわりの人物などを紹介する。植物のつくりや分類のしくみなど、科学的資料も満載。

• 著者紹介【清水洋美】出版社勤務後、フリーランスの編集者・ライターとして自然科学関連の児童書を中心に、企画・編集・執筆を幅広く行っている。代表作に『ずかんプランクトン』『ずかん数字』（いずれも技術評論社）、『からだのふしぎ』『雑草のサバイバル大作戦』（いずれも世界文化社）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
  【里見和彦】１９５７年高知市生まれ。武蔵野美術大学芸能デザイン学科卒業。１９８３年友人とデザイン事務所を設立。博物館やイベント等の展示設計を数多く手がける。１９９９年より高知県立牧野植物園に勤務し、展示デザインを担当する。２０１７年里見デザイン室を開室。『雑草のサバイバル大作戦ドクターマキノの植物たんけん』（世界文化社）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

• 目次第１章；植物学に出会う第２章；初めての東京第３章；青長屋とたぬきの巣第４章；若き植物学者第５章；ロシアへの思い第６章；びんぼうとの戦い第７章；植物学を、人びとに第８章；壽衛のおくりもの第９章；学問のみのり第１０章；草木を愛する心