書誌詳細
京都学派
- 著者名菅原/潤‖著
- 出版者講談社
- 出版年2018.2
所蔵事項
- 登録番号0101181
- 請求記号121.6-スカ
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- ISBN9784062884662
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者講談社
- 出版年2018.2
- 出版者・頒布者地域名
東京都
資料コード
表現種別 | 機器種別 | キャリア種別 | 付属のキャリア種別 |
テキスト | 機器不用 | 冊子 | |
- 件名日本思想-歴史 哲学者 東大 フェノロサ 綱島梁川 西田幾太郎 田辺元 波多野精一 西田哲学の変遷 西田批判とその影響 和辻哲郎 京都学派の展開 京大四天王の活躍 三木清 西谷啓治 高山岩男 昭和研究会 二つの座談会 世界史的立場 日本 近代の超克 戦時中の西田 田辺 左派の哲学者 新京都学派 三宅剛一 上山春平 包弁証法 広松渉 ポスト京都学派
- 内容紹介戦前、世界最先端の哲学を目指した日本唯一の「学派」は、なぜ「戦争協力者」へと堕ちたのか? 西田幾多郎、田辺元を中心とした京都学派の流れを、戦後の動向も含めて通史的に追い、ポスト京都学派の命運を探る。
- 著者紹介1963年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。日本大学工学部教授。専門は日本哲学史、環境哲学。著書に「弁証法とイロニー」など。