• 書名しっぽ学
• 書名ヨミシッポガク

• 著者名東島/沙弥佳‖著
• 著者ヨミヒガシジマ，スナミカ

• 叢書名光文社新書
• 叢書番号1326

• ISBN9784334104009
• 国名コードJP
• 言語コードjpn

• 出版地東京
• 出版者光文社
• 出版年2024.8
• 出版者・頒布者地域名 東京都　

• ページ209p
• サイズ18cm
• 価格¥860

• 件名動物形態学　人類学　ひとを知る　しっぽ学　しっぽ博士への道　生物学　脊椎動物のしっぽ　テープスープ　筋肉　しっぽの長さ　しっぽ研究　ケニアでの調査風景　人類学　ヒトへと至る進化の道のり　ヒト上科の体の特徴　しっぽを失くす　短いしっぽ　和歌山県　骨　尾椎の数　発生生物学　形態学の限界　進化と発生　体節　真のしっぽ　偽しっぽ　しっぽと遺伝子　しっぽをかたち作る遺伝子　尾のないネコの不思議　人文字　日本書紀　古代のカルテ　応神天皇の腕　しっぽ観察　

• 内容紹介ヒトはどのようにしてしっぽを失った? しっぽにどんな思いを馳せてきた? 人文学におけるしっぽは人にとってどんな象徴? 文理を超えて研究を続けるしっぽ博士が、これまでの研究をもとにしっぽの魅力を語り尽くす。

• 著者紹介大阪府生まれ。京都大学大学院理学研究科生物科学専攻博士課程修了。同大学白眉センター特定助教。博士(理学)。