• 書名何が投票率を高めるのか
• 書名ヨミナニガトウヒョウリツヲタカメルノカ

• 著者名松林/哲也‖著
• 著者ヨミマツバヤシ，テツヤ

• 原書名What,If Anything,Can Be Done to Increase Voter Turnout?

• ISBN9784641149472
• 国名コードJP
• 言語コードjpn

• 出版地東京
• 出版者有斐閣
• 出版年2023.8
• 出版者・頒布者地域名 東京都　

• ページ6,200p
• サイズ19cm
• 価格¥2100

• 件名選挙-日本
  投票　選挙　国会議員　自治体　議会議員　有権者　投票環境要因　国政選挙　地方選挙　年代別投票率　満足感　物質的利益　接戦度　ベネフィット　コスト　投票所　投票参加　選挙当日投票所　期日前投票所　利便性　面積　人口減少　衆院選　投票日　雨の予報　投票期間　天気　悪天候　意思決定メカニズム　前もって　台風21号　午前集中仮設　仮説　降雨量　投票啓発活動　投票率向上　社会規範　投票呼びかけメッセージ　フィールド実験　新有権者　メッセージ配信　地方　議員定数不均衡　配分　都市　投票格差　町村自治体　市区自治体　中選挙区　都市外人口比率　小選挙区　公職選挙法　比例代表制選挙　区割り　メカニズム　選挙活動　政党　有権者　選択肢　新党　新規参入　日本維新の会　日本新党　公明党　女性議員　議員属性　東京都２３区　区議会　データ　測りかた　メリット　デメリット　公式記録　世論調査　不参加　社会的望ましさ　バイアス　投票データ　エビデンス　政策設計　訪問面接調査　低投票率　政策的帰結　義務投票制　民主政治　投票しない　パラドックス　因果推論　分析方法　インターネット投票　無作為割り当て　社会的圧力　投票較差　イベントスタディ　操作変数法　秘密投票　政治家　投票制度の改悪　

• 内容紹介選挙は日本で頻繁に実施されているが、投票率は低調である。期日前投票期間や投票所の数、選挙啓発活動や議員定数の不均衡などの投票環境条件に注目し、それらがどのように投票率に影響を与えているのかを実証的に論じる。

• 著者紹介テキサスA&M大学政治学部博士課程修了。大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。研究分野は政治行動論、政治的代表論、アメリカ政治、自殺対策。著書に「政治学と因果推論」など。