• 書名おとぎ話はなぜ残酷でハッピーエンドなのか
• 書名ヨミオトギバナシハナゼザンコクデハッピーエンドナノカ

• 著者名ウェルズ 恵子 著・文・その他
• 著者ヨミウェルズケイコ

• 叢書名岩波ジュニア新書 ； 993

• ISBN9784005009930
• 国名コードJP
• 言語コードjpn

• 出版者岩波書店

• サイズ172×105mm
• 価格940

• 注記装丁 : 新書 ; 高校 ; 著者略歴 : ウェルズ恵子(ウェルズ・ケイコ) 詩、歌、物語(=声の文学)の研究者。立命館大学名誉教授。「声」や「音」と関係が深い文学と、文学が成り立つ環境としての文化についても広く研究。歌や物語が人間を苦しみから救う力を文学研究として立証したいと考えている。専門は英米文学・比較文化。おもな著書に、『フォークソングのアメリカ』(南雲堂)、『黒人霊歌は生きている』(岩波書店)、『魂をゆさぶる歌に出会う―アメリカ黒人文化のルーツへ』(岩波ジュニア新書)、『狼女物語』(編・解説、工作舎)など。 ; 一般 ; 新書 ; 外国文学その他 ; 新書

• 内容紹介異類の恋人、語るなの掟、開けてはいけない部屋―今も生き続けるおとぎ話は、私たちに何を語るのでしょう。物語の深層を探ります