タイトル | 著者 | ページ |
竜山石と倭王権 | 和田/晴吾‖著 | 14-19 |
国造とミヤケ | 古市/晃‖著 | 20-26 |
伊和大神とは何か | 古市/晃‖著 | 27-32 |
伊和大神の「国譲り」 宍禾郡石作里の前方後円墳と石製模造品 | 大平/茂‖著 | 33-38 |
『播磨国風土記』にみえる応神天皇の巡幸説話 | 中村/聡‖著 | 39-44 |
継体天皇と播磨 | 古市/晃‖著 | 45-50 |
地名の由来に託された服従の証し 賀毛郡伎須美野の伝承 | 坂江/渉‖著 | 51-56 |
荒ぶる神の鎮祭伝承 | 坂江/渉‖著 | 57-64 |
市川流域の軍事集団、播磨佐伯直氏 | 高橋/明裕‖著 | 65-70 |
『播磨国風土記』からみる大宰・総領制 | 中村/聡‖著 | 71-76 |
播磨の道と「見せる」古墳 根日女伝承 | 中村/弘‖著 | 78-84 |
印南野の歴史的環境と吉備 | 中村/弘‖著 | 85-91 |
「大田」地名から古代の開発を考える | 平石/充‖著 | 92-97 |
志深ミヤケと湯山街道 | 坂江/渉‖著 | 98-102 |
「舟引原」伝承と荒ぶる神 | 森内/秀造‖著 | 103-108 |
東播と西摂 播摂国境地帯の古代史 | 高橋/明裕‖著 | 109-114 |
播磨の古代官道と駅家 | 山下/史朗‖著 | 115-120 |
淡路島の海人と鉄器生産 | 伊藤/宏幸‖著 | 122-128 |
淤宇宿禰伝承と淡路の海人 | 池淵/俊一‖著 | 129-134 |
阿波のワナサとミマツヒコ 広域移動する海人集団 | 古市/晃‖著 | 135-140 |
国生みの神話と島造りの神話 海水攪拌の神事 | 坂江/渉‖著 | 141-146 |
明石海峡付近の海人の生業と習俗 槁根津日子伝承 | 坂江/渉‖著 | 147-152 |
「海の民」椎根津彦と倭王権 | 井上/勝博‖著 | 153-158 |
厳しい生活環境と古代の食糧事情 米・麦・豆 | 坂江/渉‖著 | 160-164 |
古代の婚姻・生殖と村の祭祀共同体 | 坂江/渉‖著 | 165-170 |
豊作と多産を祈る風穴の祭り | 坂江/渉‖著 | 171-176 |
甕を用いた境界の祭祀 託賀郡甕坂の説話 | 坂江/渉‖著 | 177-182 |
兵庫県の祭祀遺跡 古墳時代・律令時代の馬形模造品 | 大平/茂‖著 | 183-190 |
恵便 播磨の古代仏教伝承を担う渡来僧 | 神戸/佳文‖著 | 192-198 |
紀伊の大伴氏と鶴林寺 | 高橋/明裕‖著 | 199-204 |
大河川の渡し場と椅寺 賀毛郡の新部大寺廃寺 | 坂江/渉‖著 | 205-210 |
辻井廃寺 巨大な塔心礎と僧房を持つ播磨の古代寺院 | 大谷/輝彦‖著 | 211-218 |
『播磨国風土記』の資料的価値 口承の世界 | 坂江/渉‖著 | 220-225 |
オケ・ヲケ物語の実態 『古事記』『日本書紀』『風土記』を読みくらべる | 古市/晃‖著 | 226-231 |
石板が語る古代播磨の秦氏 | 古市/晃‖著 | 232-238 |
幕末以降の『播磨国風土記』写本のネットワーク | 垣内/章‖著 | 239-244 |
『播磨国風土記』研究の先駆け 賀茂神社宮司、岡平保 | 垣内/章‖著 | 245-249 |
江戸の古代史 ルーツを求めた近世人 | 藪田/貫‖著 | 250-257 |