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ざんねんないきもの事典 さらに おもしろい!進化のふしぎ

  • 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 伊藤/ハムスター‖絵 赤澤/英子‖絵 有沢/重雄‖文 野島/智司‖文 澤田/憲‖文
  • 出版者高橋書店
  • 出版年2020.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出中

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数0
  • 予約数0
  • 貸出累計45

所蔵事項

  • 登録番号030081738
  • 請求記号JN-480-イ
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 〇かもめ
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名ざんねんないきもの事典 さらに おもしろい!進化のふしぎ
  • 書名ヨミザンネンナイキモノジテン
  • 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 伊藤/ハムスター‖絵 赤澤/英子‖絵 有沢/重雄‖文 野島/智司‖文 澤田/憲‖文
  • 著者ヨミイマイズミ,タダアキ
  • ISBN9784471103873
  • 国名コードJP
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者高橋書店
  • 出版年2020.4
  • ページ159p
  • サイズ19cm
  • 価格¥980
  • 件名動物
  • 内容紹介「チンチラはぬれたらもう乾かない」「ライオンは草に苦しめられる」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。ジャケットそでに切り取り式のしおりつき。

内容細目

タイトル 著者 ページ
はじめに
第1章 進化の歴史のお話
 ざんねんな進化の歴史
 古生代の生き物
 中生代の生き物
 新生代の生き物
 人類の進化
第2章 体がざんねん
 ヒメアルマジロはもはやおすし
 チンチラはぬれたら、もう乾かない
 アフリカゾウはこだわりの岩でおしりをかく
 コノハムシは葉っぱに似すぎで食べられそうになる
 ケープアラゲジリスは金玉を引きずる
 ヨシゴイはいつもがにまた
 アゲハチョウのきれいな羽の模様は食べかす
 イチゴの実は小さなつぶつぶのほう
 セイウチは首をふくらませて寝ないと、おぼれる
 マメンチサウルスは自慢の首をもち上げられない
 ヤマビスカーチャは銭湯につかるおじいちゃんのよう
 クジラの耳くそは超巨大
 ホッキョクギツネは超鈍感
 アオアシカツオドリは足の青さでモテ度が決まる
 ションブルクジカは角がりっぱすぎて絶滅した
 ニジチュウハシの髪型はなぜかパンチパーマ
 コブダイはどんどんあごがしゃくれる
 アマゾンツノガエルの角は、まぶた
 スケーリーフットは貝なのにサビる
 コスモケラトプスは無理やり角を生やしすぎ
 ハゲウアカリは顔色で具合がバレバレ
 メロンは傷だらけ
 オニフスベの巨大な体は、風にふかれて消える
 ざんねんな名前
 進化のじまん話1 眠りのくふう
第3章 生き方がざんねん
 パンダアリはわけがわからない
 ハイラックスもわけがわからない
 アデリーペンギンはなかまを使って安全を確かめる
 ライオンは草に苦しめられる
 トマトは200年くらいほっとかれた
 チンアナゴはたまにうんこを食べてしまう
 モテるアナウサギはおしっこをかけられまくる
 ヒゲオマキザルは自分で「こより」をつっこんでくしゃみをする
 カオジロガンのヒナは、うまれた瞬間に絶体絶命
 トンボは命がけでイチャイチャする
 アンキロサウルスは体はかたいけど、心はもろい
 キャベツはウソつき
 フキナガシフウチョウは頭のアンテナのせいでいろいろ不幸
 グッピーはおしゃれに飼い続けると弱る
 コアラは暑いとあからさまに生きる気力をなくす
 ナマケグマは食事のマナーがなっていない
 ラフレシアは2年かけて咲くけど、すぐくさる
 メンハタオリはオスの努力をメスがぶち壊す
 クリサキテントウはアプローチの相手を間違える
 ウミガメはデリケート
 イワナはなかまを食べちゃう
 トノサマバッタはなかまがたくさんいると、ぐれる
 タスマニアデビルはじゃれ合いすぎて絶滅しそう
 ざんねんなうわさ
 進化のじまん話2 味覚くらべ
第4章 能力がざんねん
 アリは油性ペンで囲まれると動けなくなる
 ハリネズミは鬼のような顔で泡をはく
 ヒカリゴケは本当は光っていない
 ゲンジボタルは本気で光り続けたい
 テナガザルはよく骨折する
 ボツリヌス菌はツンデレ
 ティラノサウルスの鳴き声はハト
 ホッテントットキンモグラは試練の連続
 アーケロンはカメなのに甲羅にかくれられず、食べられた
 ニシオンデンザメは150歳でようやく大人
 チーターの狩りは代償が大きい
 コンゴウインコはひますぎて、なぜか逆立ちを始める
 オオアナコンダにはじつは足があるが、役に立たない
 ヒルの9割は血を吸わない
 アンチエタヒラタカナヘビのへんてこなダンスは、ただ熱いだけ
 サイは目が悪すぎて、毎日がドッキリ
 ニシンのおならは甲高い
 ホシバナモグラの鼻は性能はすごいけど、気持ち悪い
 クビキリギスは頭がすぐぬける
 ミミックオクトパスはものまねの達人だけど、自分もまねされている
 タートルアントには頭で巣をふさぐドア係がいる
 シリキレグモのおしりはハンコ型
 ヒトヨタケは一夜にしてどろどろに溶ける
 フラミンゴは25m助走しないと飛べない
 ざんねんなことわざ
 進化のじまん話3 まさかの鳴き声
第5章 こだわりがざんねん
 トラはぬいぐるみが落ちているだけで道を変える
 デグーはお腹がすきすぎるとウシのうんこに手を出す
 オカピの子どもがお母さんを見分けるポイントは、おしり
 サケイの子どもはお父さんの胸毛を吸う
 プレーリードッグはみんなでバンザイをする
 ガマアンコウは名曲をつくれないとモテない
 マエガミジカはするどい牙をもつのに、草しか食べない
 キスジフキヤガエルはおしっこで卵をかえす
 アカミノフウチョウはダンスの舞台が汚いとフラれる
 アワフキムシのかくれ場所はおしっこ
 イトヨは赤ければ何でも敵
 シロガオサキはヒゲに気をつかいすぎ
 オトシブミのケンカは背伸び合戦
 キーウィの卵はむだにでかい
 ハイエナはおしりの穴に頭をつっこんで食事をする
 オカモトトゲエダシャクは人生の半分をうんことして生きる
 いい蜜をもってこれないハチは、待ちぼうけ
 アオミノウミウシは見た目は天使だけど、毒まみれ
 アオバトはわざわざ海にやってきて、おぼれる
 ざんねんな昔話
 進化のじまん話4 こだわりのわが家
第6章 一方的にざんねん
 ミーアキャットはクロオウチュウにだまされる
 コツチバチはランの花に何度もアタックしてしまう
 ツチハンミョウはハナバチに出会えないと生きていけない
 シクリッドが口の中で大切に育てているのは、カッコウナマズの卵
 ウミグモはエボシガイたちのタクシーにされる
 バッタはエントモファガ・グリリにミイラにされる
 ゴキブリはセナガアナバチにゾンビにされる
 麴菌は納豆菌の勢いについていけない
 チゴハヤブサはカラスが大きらいなのに、カラスの巣にすむ
 イチジクコバチはイチジクに運命の選択をせまられる
 ヒグラシはセミヤドリガにいいように使われる
 ナンバンギセルはもうしわけなさそうにススキと生きる
さくいん
パラパラ劇場
 ライオンとトラのなかよし!?ダンス