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ざんねんないきもの事典 もっと おもしろい!進化のふしぎ

  • 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 森永/ピザ‖絵 ミューズワーク‖絵 有沢/重雄‖文 野島/智司‖文 澤田/憲‖文
  • 出版者高橋書店
  • 出版年2019.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出中

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数0
  • 予約数0
  • 貸出累計25

所蔵事項

  • 登録番号030082206
  • 請求記号JN-480-イ
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 ★かもめ号
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名ざんねんないきもの事典 もっと おもしろい!進化のふしぎ
  • 書名ヨミザンネンナイキモノジテン
  • 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 森永/ピザ‖絵 ミューズワーク‖絵 有沢/重雄‖文 野島/智司‖文 澤田/憲‖文
  • 著者ヨミイマイズミ,タダアキ
  • ISBN9784471103743
  • 国名コードJP
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者高橋書店
  • 出版年2019.6
  • ページ159p
  • サイズ19cm
  • 価格¥980
  • 件名動物
  • 内容紹介「デンキウナギは自分も感電してしまう」「タンチョウの赤い頭はハゲ」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。ジャケットそでに切り取り式のしおりつき。

内容細目

タイトル 著者 ページ
はじめに
第1章 進化の歴史のお話
 ウシはどうやってできた?
 古代の生き物の骨が見つかる
 生き物はうまれ変われる!?
 環境が変わると進化が起こる!
 みんな違うから、進化できる
第2章 すごいけどざんねん
 アホウドリはうんこを国にされた
 デンキウナギは自分も感電してしまう
 クアッカワラビーは神対応すぎて心を病みがち
 カラスは頭がいいのに、やることはバカ
 マナティーは水の振動も感じとれるのに、船にぶつかって死ぬ
 サバクキンモグラはどっちが頭でどっちがおしりかわからない
 ウロコヤモリは敵におそわれるとはだかになる
 モンハナシャコはパンチに自信をもちすぎ
 オニヒトデは2つに切られても再生するが、4つに切られると死ぬ
 ゾウリムシは700回くらい分裂すると、力つきる
 ウェルウィッチアは600年生きても、つける葉は2枚
 ジンベエザメは8000本も歯が生えているが、ほぼ使わない
 カモノハシガエルは完璧に子どもを守るが、病気で絶滅した
 パンダは木に登るのはうまいが、おりられない
 プラチナコガネは金ピカすぎてコレクションされがち
 ベニクラゲは不老不死なのに、食べられて死にまくる
 ミサゴは大物をねらいすぎておぼれ死ぬ
 アマガエルは目をつぶらないと食べ物がのみこめない
 キバアンコウは歯ならびが悪すぎる
 ホホジロザメは磁石に負ける
 パフィンはしょっちゅう事故を起こす
 オランウータンは雷がこわくてお母さんのベッドにもぐりこむ
 ドングリキツツキはせっせと蓄えたドングリをリスに盗まれる
 ダイアウルフは作戦ミスで命を落とした
 ざんねんなうんこくらべ
 進化の東西南北 1 ゾウの体が違うわけ
第3章 体がざんねん
 マツボックリはリスに食べられてエビフライみたいになる
 ミャンマーシシバナザルは雨が降るとくしゃみが止まらない
 キジオライチョウはおっぱいで結婚相手を選ぶ
 ハリセンボンの針は1000本もない
 パラサウロロフスのりっぱなとさか。その中身はからっぽ
 アンデスイワドリはヤンキーに見られがち
 ワオキツネザルの1日は太陽をおがまないと始まらない
 ハニーポッサムは体の3分の1が金玉
 ハルキゲニアはずっとさかさまだと思われていた
 キンギョは年ごろになるとニキビができる
 キンギョソウはかれるとドクロになる
 タンチョウの赤い頭はハゲ
 ガラパゴスゾウガメはひっくり返ると立ち直れない
 サルパは自由に体を使われる
 ケツァールは羽がはみ出て敵に見つかる
 丸いマリモは成長するとバラバラになる
 セイウチは温度で体の色が変わっちゃうほど敏感肌
 フクロウは足が長いのに、短足だと思われている
 カキの性別は大きさ次第
 ウオノエは魚の舌になる
 コキンチョウのヒナの口はエイリアンみたい
 ゴールデンターキンの体はベトベトでくさい
 コモリウオはパパのおでこで子育てをする
 オキナワベニハゼはあきらめが早すぎる
 ゾウカブトはびっくりするほどすぐハゲる
 クローバーはどれも一つ葉
 ニッポニテスの殻はまるでまきぐそ
 ざんねんなかけっこくらべ
 進化の東西南北 2 クマのなかまの食べ物
第4章 生き方がざんねん
 アデリーペンギンは石にふりまわされる
 オオトウゾクカモメは罪深い
 ステゴサウルスはうんこをひろい食いしていた
 キリンの赤ちゃんには、うまれてすぐにいろんな試練が待っている
 ダンゴウオの行き先は波まかせ
 カンガルーの誕生日はてきとう
 イシガキリュウグウウミウシはなかまを食べちゃう
 カナダカワウソは超スパルタ教育
 コブハサミムシは超過保護
 アヌビスヒヒのオスはむれに入るため、子どもに取り入る
 ブダイは体をやさしくつつまれないと眠れない
 アフリカゾウはハチの羽音を聞いただけで逃げ出す
 ハイイロゴケグモはおばあちゃんがモテる
 アルマジロはおしっこのにおいにまみれないと安心できない
 勝手に死に神だと思われたシバンムシ
 オオグチボヤはいつもぼーっとしている
 カケスのシャワーはなぜかアリ
 コロンビアジリスはキス魔
 ヤマトシロアリは卵と間違えてせっせとカビの世話をする
 オオアリクイはとにかくあまえんぼう
 オオアナツバメの巣はよだれ
 ブチハイエナのオスは肩身がせまい
 シマテンレックはいろいろてきとう
 ナキウサギはうんこを食べては、必死に積み上げる
 ラブカはお母さんのおなかの中で3年半もひきこもる
 ネコはキュウリを見ると超おどろく
 オンブバッタが背負っているのは、子ではなく夫
 レミングはむちゃをしがち
 シチメンチョウはギリギリで生きている
 プレーリードッグは家族が増えるとお父さんが追い出される
 オオセンチコガネはグルメだが、食べるのはうんこ
 ヌーの子どもはよく迷子なる
 ざんねんなダンスくらべ
 進化の東西南北 3 サルの歩き方
第5章 能力がざんねん
 サクラはまわりの草を殺す
 アメリカイセエビは集団で引っ越し、つかまる
 カクレガニは貝をコチョコチョくすぐり続ける
 タチヨタカの必殺技は、変顔
 カリフォルニアナマコはおしりで戦い、呼吸し、食事をする
 ショウジョウバエのメスはモテすぎると、オスのふりをする
 アメリカヤマシギはのろのろ飛んで愛を伝える
 アメンボはオレンジジュースにはしずむ
 ウコンハネガイは体を光らせてまで自分のまずさをアピールする
 モクメシャチホコの幼虫は「顔はめパネル」で身を守る
 トピのオスはお見合いで負けるとみじめ
 カツオクジラの食事はお行儀が悪い
 コオロギは「出ていけソング」を歌ってほかのオスを追いはらう
 カブトムシはモンシロチョウより飛ぶのがおそい
 ホオジロガモはプロポーズのとき顔をそむける
 スッポンは口からおしっこをする
 ドジョウはおならが止まらない
 フクロテナガザルはわざわざデュエットして愛を確かめる
 シマウマの鳴き声はワンワン
 コケはどんどんまずくなった
 ウシは1日中モグモグしなくてはならない
 ざんねんな本能くらべ
 進化の東西南北 4 進化しなかった!? 生き物
さくいん
パラパラ劇場
 アマガエルのジャンプ
 ハリセンボンの本気
 カンガルーの親子のお散歩
 ホオジロガモのプロポーズ