タイトル | 著者 | ページ |
はじめに | | |
第1章 進化の歴史のお話 | | |
ウシはどうやってできた? | | |
古代の生き物の骨が見つかる | | |
生き物はうまれ変われる!? | | |
環境が変わると進化が起こる! | | |
みんな違うから、進化できる | | |
第2章 すごいけどざんねん | | |
アホウドリはうんこを国にされた | | |
デンキウナギは自分も感電してしまう | | |
クアッカワラビーは神対応すぎて心を病みがち | | |
カラスは頭がいいのに、やることはバカ | | |
マナティーは水の振動も感じとれるのに、船にぶつかって死ぬ | | |
サバクキンモグラはどっちが頭でどっちがおしりかわからない | | |
ウロコヤモリは敵におそわれるとはだかになる | | |
モンハナシャコはパンチに自信をもちすぎ | | |
オニヒトデは2つに切られても再生するが、4つに切られると死ぬ | | |
ゾウリムシは700回くらい分裂すると、力つきる | | |
ウェルウィッチアは600年生きても、つける葉は2枚 | | |
ジンベエザメは8000本も歯が生えているが、ほぼ使わない | | |
カモノハシガエルは完璧に子どもを守るが、病気で絶滅した | | |
パンダは木に登るのはうまいが、おりられない | | |
プラチナコガネは金ピカすぎてコレクションされがち | | |
ベニクラゲは不老不死なのに、食べられて死にまくる | | |
ミサゴは大物をねらいすぎておぼれ死ぬ | | |
アマガエルは目をつぶらないと食べ物がのみこめない | | |
キバアンコウは歯ならびが悪すぎる | | |
ホホジロザメは磁石に負ける | | |
パフィンはしょっちゅう事故を起こす | | |
オランウータンは雷がこわくてお母さんのベッドにもぐりこむ | | |
ドングリキツツキはせっせと蓄えたドングリをリスに盗まれる | | |
ダイアウルフは作戦ミスで命を落とした | | |
ざんねんなうんこくらべ | | |
進化の東西南北 1 ゾウの体が違うわけ | | |
第3章 体がざんねん | | |
マツボックリはリスに食べられてエビフライみたいになる | | |
ミャンマーシシバナザルは雨が降るとくしゃみが止まらない | | |
キジオライチョウはおっぱいで結婚相手を選ぶ | | |
ハリセンボンの針は1000本もない | | |
パラサウロロフスのりっぱなとさか。その中身はからっぽ | | |
アンデスイワドリはヤンキーに見られがち | | |
ワオキツネザルの1日は太陽をおがまないと始まらない | | |
ハニーポッサムは体の3分の1が金玉 | | |
ハルキゲニアはずっとさかさまだと思われていた | | |
キンギョは年ごろになるとニキビができる | | |
キンギョソウはかれるとドクロになる | | |
タンチョウの赤い頭はハゲ | | |
ガラパゴスゾウガメはひっくり返ると立ち直れない | | |
サルパは自由に体を使われる | | |
ケツァールは羽がはみ出て敵に見つかる | | |
丸いマリモは成長するとバラバラになる | | |
セイウチは温度で体の色が変わっちゃうほど敏感肌 | | |
フクロウは足が長いのに、短足だと思われている | | |
カキの性別は大きさ次第 | | |
ウオノエは魚の舌になる | | |
コキンチョウのヒナの口はエイリアンみたい | | |
ゴールデンターキンの体はベトベトでくさい | | |
コモリウオはパパのおでこで子育てをする | | |
オキナワベニハゼはあきらめが早すぎる | | |
ゾウカブトはびっくりするほどすぐハゲる | | |
クローバーはどれも一つ葉 | | |
ニッポニテスの殻はまるでまきぐそ | | |
ざんねんなかけっこくらべ | | |
進化の東西南北 2 クマのなかまの食べ物 | | |
第4章 生き方がざんねん | | |
アデリーペンギンは石にふりまわされる | | |
オオトウゾクカモメは罪深い | | |
ステゴサウルスはうんこをひろい食いしていた | | |
キリンの赤ちゃんには、うまれてすぐにいろんな試練が待っている | | |
ダンゴウオの行き先は波まかせ | | |
カンガルーの誕生日はてきとう | | |
イシガキリュウグウウミウシはなかまを食べちゃう | | |
カナダカワウソは超スパルタ教育 | | |
コブハサミムシは超過保護 | | |
アヌビスヒヒのオスはむれに入るため、子どもに取り入る | | |
ブダイは体をやさしくつつまれないと眠れない | | |
アフリカゾウはハチの羽音を聞いただけで逃げ出す | | |
ハイイロゴケグモはおばあちゃんがモテる | | |
アルマジロはおしっこのにおいにまみれないと安心できない | | |
勝手に死に神だと思われたシバンムシ | | |
オオグチボヤはいつもぼーっとしている | | |
カケスのシャワーはなぜかアリ | | |
コロンビアジリスはキス魔 | | |
ヤマトシロアリは卵と間違えてせっせとカビの世話をする | | |
オオアリクイはとにかくあまえんぼう | | |
オオアナツバメの巣はよだれ | | |
ブチハイエナのオスは肩身がせまい | | |
シマテンレックはいろいろてきとう | | |
ナキウサギはうんこを食べては、必死に積み上げる | | |
ラブカはお母さんのおなかの中で3年半もひきこもる | | |
ネコはキュウリを見ると超おどろく | | |
オンブバッタが背負っているのは、子ではなく夫 | | |
レミングはむちゃをしがち | | |
シチメンチョウはギリギリで生きている | | |
プレーリードッグは家族が増えるとお父さんが追い出される | | |
オオセンチコガネはグルメだが、食べるのはうんこ | | |
ヌーの子どもはよく迷子なる | | |
ざんねんなダンスくらべ | | |
進化の東西南北 3 サルの歩き方 | | |
第5章 能力がざんねん | | |
サクラはまわりの草を殺す | | |
アメリカイセエビは集団で引っ越し、つかまる | | |
カクレガニは貝をコチョコチョくすぐり続ける | | |
タチヨタカの必殺技は、変顔 | | |
カリフォルニアナマコはおしりで戦い、呼吸し、食事をする | | |
ショウジョウバエのメスはモテすぎると、オスのふりをする | | |
アメリカヤマシギはのろのろ飛んで愛を伝える | | |
アメンボはオレンジジュースにはしずむ | | |
ウコンハネガイは体を光らせてまで自分のまずさをアピールする | | |
モクメシャチホコの幼虫は「顔はめパネル」で身を守る | | |
トピのオスはお見合いで負けるとみじめ | | |
カツオクジラの食事はお行儀が悪い | | |
コオロギは「出ていけソング」を歌ってほかのオスを追いはらう | | |
カブトムシはモンシロチョウより飛ぶのがおそい | | |
ホオジロガモはプロポーズのとき顔をそむける | | |
スッポンは口からおしっこをする | | |
ドジョウはおならが止まらない | | |
フクロテナガザルはわざわざデュエットして愛を確かめる | | |
シマウマの鳴き声はワンワン | | |
コケはどんどんまずくなった | | |
ウシは1日中モグモグしなくてはならない | | |
ざんねんな本能くらべ | | |
進化の東西南北 4 進化しなかった!? 生き物 | | |
さくいん | | |
パラパラ劇場 | | |
アマガエルのジャンプ | | |
ハリセンボンの本気 | | |
カンガルーの親子のお散歩 | | |
ホオジロガモのプロポーズ | | |