読み書きのない世界 無文字社会の文化を知る七章
- 著者名山下/宗久‖著
- 出版者筑摩書房
- 出版年2026.1
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号5120213755
- 請求記号382.293-ヤマ
- 貸出区分通常
- 蔵書区分一般 - 図書
- 所蔵館蘭越町花一会
- 配架場所 G-1
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名読み書きのない世界 無文字社会の文化を知る七章
- 書名ヨミヨミカキノナイセカイ
- 著者名山下/宗久‖著
- 著者ヨミヤマシタ,ムネヒサ
- 叢書名ちくまプリマー新書
- ISBN9784480685452
- 出版地東京
- 出版者筑摩書房
- 出版年2026.1
- ページ191p
- サイズ18cm
- 件名ヤクート族
文字
- 内容文献:p182〜187
- 内容紹介言葉が今よりずっと重かった「無文字社会」から私たちが学ぶべきこととは。7つの疑問に答えながら無文字社会の経済や法律、口頭伝承等の文化についてやさしく解説し、その豊かな世界を紹介する。
- 著者紹介大阪市生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程単位取得退学。シベリア少数民族文化研究者、和光大学表現学部非常勤講師、ロシア語通訳翻訳者。サハ共和国勲章「民間功労者」受章。
内容細目
| タイトル | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| はじめに | ||
| 文字がない社会を想像してみましょう | ||
| 七つの疑問に答える前に | ||
| 東シベリアに住むサハ人 | ||
| 一〇〇年前まで「ほぼ無文字社会」に暮らしていたサハ人 | ||
| 第一章 無文字社会にお金はありましたか? | ||
| 基本は自給自足と物々交換 | ||
| 贈り物が持つ重要な意味 | ||
| 結婚の際の贈り物 | ||
| 鉄の生産と鍛冶師 | ||
| 無文字社会に通じる「FEC自給圏」 | ||
| 第二章 無文字社会に法律はありましたか? | ||
| 成文法と不文法 | ||
| サハの慣習法あれこれ | ||
| 言葉が重視されたサハの裁判 | ||
| 契約書を作成しないで大丈夫? | ||
| 伝統的な紛争解決方法を現代司法に適用する | ||
| 第三章 無文字社会にはどんな娯楽がありましたか? | ||
| 豊かな口頭伝承 | ||
| 日本の昔話の語りの技法 | ||
| 時に五万行近くにも及ぶサハの口頭伝承 | ||
| サハの英雄叙事詩の内容 | ||
| サハの英雄叙事詩の社会的役割 | ||
| サハの英雄叙事詩の語りの技法 | ||
| あなたも物語を聴いてみましょう | ||
| 第四章 無文字社会の歴史を知る方法は? | ||
| 無文字社会の史料 | ||
| 昔話と伝説の違い | ||
| サハの起源伝説 | ||
| 地元の伝説を聴いてみましょう | ||
| 第五章 無文字社会に宗教はありましたか? | ||
| 本を書かなかった三大宗教の開祖 | ||
| 言霊信仰と祈り | ||
| 森の神への祈りの言葉 | ||
| 現代日本でも身近なアニミズム | ||
| 脱魂型シャマンと憑霊型シャマン | ||
| サハのシャマンによる病気の治療法 | ||
| 第六章 無文字社会にメディアはありましたか? | ||
| メディアとしての声 | ||
| 人の心を揺さぶる声の力 | ||
| 読み原稿の功罪 | ||
| 聴覚優位社会から視覚優位社会へ | ||
| 対面でのコミュニケーション | ||
| 第七章 今でも無文字社会は残っていますか? | ||
| 識字率の低い国や地域 | ||
| アマゾン奥地に暮らす先住民族「ヤノマミ」 | ||
| 現在のサハ人の識字率 | ||
| 日本の識字率 | ||
| おわりに | ||
| 主要参考資料 | ||
| サハ語の文字と発音 |
学習件名
| 漢字形 | カタカナ形 | ページ数 |
|---|---|---|
| サハ(ロシア) | サハ(ロシア) | 0 |
| 文字 | モジ | 0 |
| 経済 | ケイザイ | 19-35 |
| 法律 | ホウリツ | 37-52 |
| 文学 | ブンガク | 53-89 |
| 伝説 | デンセツ | 91-109 |
| 宗教 | シュウキョウ | 111-139 |
| メディア | メディア | 141-161 |