書誌番号
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1504
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請求記号
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291.51-フジ
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書名ヨミ
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フジサンヨモヤマバナシ
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書名
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富士山よもやま話
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著者ヨミ
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エンドウ,ヒデオ
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著者名
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遠藤/秀男‖著
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叢書名
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叢書番号
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副叢書名
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副叢書番号
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版
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原書名
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ISBN
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4783810354
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ISBN SET
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国名コード
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言語コード
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出版地
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静岡
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出版者
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静岡新聞社
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出版年
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1989.7
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ページ
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279p
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サイズ
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19cm
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価格
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¥1553
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注記
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件名
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富士山
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内容
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富士山関係の書籍(明治・大正・昭和):p272〜276
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内容紹介
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著者紹介
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目次
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目次、第一章、富士山は噴火するか(9)、1富士山は火山である(9)、2富士山は何歳か-え?五千歳(11)、3富士の埋もれ木が示すもの(16)、4火山灰は語る-埋もれた古代の生活史(19)、5新富士はこんなに噴火している(21)、6噴火を目撃した縄文人-千居の人々(25)、7有史の三大噴火にせまる(28)、Ⅰ小富士を噴出させた延暦の噴火(29)、Ⅱ貞観の噴火で埋没した村と湖(31)、Ⅲ宝永噴火で全滅した村里(34)、8富士火山帯の活動は富士山に近付いている(39)、第二章、魔の樹海と溶岩洞穴の怪(43)、1樹海は浮遊霊に満ちている(43)、2魔の樹海はどうして出来たか(46)、3穴だらけの富士山体-溶岩トンネル(49)、4一年中氷の張りつめた地底の穴(52)、5鎌倉へ通じる富士山の洞穴-人穴怪奇(55)、6人穴の修行者-富士講の黎明(57)、7精進お穴に死す-富士信仰の極地(60)、8お胎内(洞穴)の神秘(62)、9老婆を捨てたバンバア穴が二つ(65)、10溶岩洞穴のいろいろ(68)、第三章、富士の雪どけ水と五湖の謎(71)、1消えた巨大湖-宇津湖と、海(71)、2化石湖「湧池」の恐怖(74)、3三湖連結説は本当か-本栖・精進・西湖(76)、4一年中凍らない本栖湖をさぐる(79)、5河口湖大水害の教訓-逃げ場のない湖水(81)、6湖底に沈んだ神代杉の謎(84)、7河口湖のカッパと赤牛-雨乞い信仰(86)、8富士八海と富士講の人々(89)、9富士山霊水のみどころ(91)、10富士山は巨大な水がめ-地下水を探る(94)、11富士の雪どけ水が枯渇する日(96)、第四章、富士山の謎と奇談(100)、1富士山はなぜフジサンか-命名の謎(100)、2富士山の高さは昔から同じか(105)、3富士山に仙薬を求めた中国人-徐福(108)、4富士山高天原-幻の帝都をめぐる虚実(112)、5富士山は男神か女神か(115)、6富士山中でミイラになった人々(119)、(末代・承海・案山・久圓・身禄・妙心・一陽・義賢)、7富士登山の第1号はだれか(126)、(1)聖徳太子は馬に乗ったまま富士登山(126)、(2)役の行者は一夜で登山した?(127)、(3)噴火口の中に神池を見た登頂者(129)、8日蓮の登山伝説と二つの経ガ岳(130)、9富士山に住む天狗たちの正体(132)、10英国航空機の墜落と乱気流の謎(137)、11今も崩れ続ける大沢の怪(140)、第五章、富士山信仰のあれこれ(144)、1全国の浅間神社のもとは富士山(144)、2埋経・埋銭の山-掘り出された信仰史(148)、3富士山中出土の掛仏異聞(151)、4富士講の分裂と抗争-身禄と光清(155)、5女人禁制の山へ登った女性たち(161)、6富士山頂は巨大な賽銭箱だった(165)、7山頂から消えた仏像たち-廃仏毀釈の嵐(170)、8江戸に造られた富士山-富士塚の分布(175)、9富士山の三大祭り-火の祭典(182)、 第六章、知られざる史話と実話(185)、1竹久夢二や小泉八雲も富士登山(185)、2富士山の別名はこんなにある(188)、3将軍に献上された富士の雪氷(190)、4有料だった昔の登山-山役銭(193)、5昔の登山は夜行登山だった(195)、6ふもとを襲う富士の雪代(なだれ)(199)、7富士山頂「虎岩碑」の由来(202)、8富士登山の最多記録と最高齢者(205)、9富士山スキーとマラソンの発祥(209)、10、B29は富士山頂を目指した-本土爆撃(212)、11よみがえった義人・伊奈半左衛門(216)、第七章、幕末における異国人の登山(220)、1初めての外国人登山-オールコック(220)、2二番目の登山はスイス隊-ブレンワルト(224)、3慶応年中の異国人登山ラッシュ(228)、(1)アメリカ隊の登山(228)、(2)オランダ隊の登山(ポルスブルック)(230)、(3)イギリス隊の登山(パークス)(232)、4明治時代の外人登山者たち(235)、(1)ウェストンの雪中登山(235)、(2)パーソンズの見た富士山(237)、(3)日本スキーの父レルヒのスキー登山(239)、第八章、富士山の博物誌(243)、1日本中にある「ふるさとの富士山」(243)、2富士山の初雪は何で決める-山の気象(247)、3富士山頂と同じ標高に住む人々(251)、4高山蝶のいない富士山(253)、5山頂に住む幻の魚-コノシロ異聞(258)、6富士山動物記-熊とライチョウと狼(261)、7富士の仙薬と植物誌-冠名植物(264)、8富士山の博物館めぐり(268)、9富士山関係の書籍(明治・大正・昭和)(272)、終章(あとがき)
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書評
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記入者
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記入日
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賞名
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ブックリスト
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小林謙光氏寄贈図書, 富士山の日
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