書誌詳細

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はっけん!カナヘビ

  • 著者名竹中/践‖編著 関/慎太郎‖写真
  • 出版者緑書房
  • 出版年2024.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出中
  • 返却予定 2024年05月16日

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数0
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号5120205330
  • 請求記号K-487.93-タケ
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分児童 - 図書
  • 所蔵館蘭越町花一会
  • 配架場所 A
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名はっけん!カナヘビ
  • 書名ヨミハッケンカナヘビ
  • 著者名竹中/践‖編著 関/慎太郎‖写真
  • 著者ヨミタケナカ,セン
  • 叢書名日本のいきものビジュアルガイド
  • ISBN9784895319478
  • 出版地東京
  • 出版者緑書房
  • 出版年2024.4
  • ページ159p
  • サイズ21cm
  • 件名かなへび
  • 内容文献:p154〜155
  • 内容紹介身近なカナヘビの不思議が楽しみながらわかるビジュアルガイド。写真絵本、カナヘビ図鑑、カナヘビの飼い方や文化・歴史、研究者からのメッセージ、会える動物園紹介などを収録する。
  • 著者紹介東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。理学博士。東海大学名誉教授。カナヘビ類やハブの繁殖形態の研究を続ける。

内容細目

タイトル 著者 ページ
はじめに
巻頭ビジュアル カナヘビのくらし
 どこにいるの? なにがいるの?
 主人公の登場!
 からだ全体
 卵と孵化
 かさかさしたウロコ
 食べる
 うんち
 幼体
 夜に寝る
 上手に木に登る
カナヘビとは/カナヘビの系統関係
クローズアップ
 カナヘビのからだ
 カナヘビのかお
 カナヘビのあし
 オスとメス
 幼体
 カナヘビの成長
カナヘビ図鑑
 アオカナヘビ
 アムールカナヘビ
 サキシマカナヘビ
 ニホンカナヘビ
 ミヤコカナヘビ
 コモチカナヘビ
 キタカナヘビ
 ムスジカナヘビ
 ニシミドリカナヘビ
 トラフソウゲンカナヘビ
 シクラカベカナヘビ
 ホウセキカナヘビ
ニホンカナヘビの春夏秋冬
 春の訪れ
 春のすみか
 闘争
 産卵
 夏の訪れ
 竹筒の中で休む
 卵と孵化
 夏の夜に寝る
 秋の訪れ
 秋の活動
 捕食
 幼体の日光浴
 冬の訪れ
 冬眠
 カナヘビとともに
カナヘビを飼ってみよう
 飼育をはじめる前に
 1 環境をととのえよう
 2 エサを準備しよう
 3 掃除をしよう
 4 冬眠をさせよう
 5 繁殖をさせてみよう
 6 注意すること
とことんカナヘビ
 カナヘビQ&A
 今、起こっていること
 同じ種なのに南北でちがう生活史
 卵生と胎生のちがい
 日光浴はとっても大切! その理由は?
 日本各地のレッドデータ
 動物園が目指す保全活動
 ミヤコカナヘビを身近な存在にもどす活動
 文化・歴史のなかのカナヘビ
 名前の由来
 江戸時代に描かれたカナヘビ
 多様なカナヘビの呼び方
 織物の名前にカナヘビが
 カナヘビの絵本
 グッズになって、さらに身近な存在に
 お酒のラベルになったカナヘビ
 子どもたちから見たカナヘビ
 研究者からのメッセージ
 (1)ミヤコカナヘビの“発見”で明らかになった「他人のそら似」
 (2)普通種だけど貴重で謎多きカナヘビ類
 (3)ミヤコカナヘビと考える 身近にすむいきものの研究と保全
 自由研究のすすめ
 (1)カナヘビの野外調査
 (2)カナヘビを測る 雌雄差と成長による変化
 (3)命の値段を測れますか?
 カナヘビに会える施設
 (1)札幌市円山動物園
 (2)日立市かみね動物園
 カナヘビを探究する大学
 三重大学水圏分子生態学研究室
 用語解説
おわりに
参考文献
執筆者紹介
協力者・団体

学習件名

漢字形 カタカナ形 ページ数
かなへび カナヘビ 0
図鑑 ズカン 44-57
は虫類・両生類の飼育 ハチュウルイ リョウセイルイ ノ シイク 90-101
絶滅危惧種 ゼツメツ キグシュ 113
動物園 ドウブツエン 146-147
大学 ダイガク 148