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タイトル | 著者 | ページ |
はじめに 二〇一一年三月一一日。あのとき、なにが起きたのか? | ||
美しい東北の海辺の町がゆれた | ||
そのとき、わたしは… | ||
真っ黒な海「津波」が、町をのみこんだ | ||
マグニチュード9.0の超巨大地震 | ||
わたしは地球の声を聞く地震学者 | ||
地球のメッセンジャーになってほしい | ||
第一章 地震の正体は、なんだ? | ||
なにが地面をゆらすのか? | ||
強いゆれと、弱いゆれ | ||
地震計で地球の声を聞く | ||
地震波はメッセンジャー | ||
岩盤がバリッと割れる! | ||
第二章 地震はなぜ起きるのか? | ||
地球は生き物 | ||
おしあう、かたい岩盤 | ||
地球の中は、ゆで卵にそっくり | ||
地震の起きる場所と、起きない場所 | ||
深い、浅い、大きい、小さい | ||
第三章 津波はなぜ発生するのか? | ||
「モグルン号」に乗って海底の世界へ | ||
地震でずれ動いた海底 | ||
プレートがしずみこむ場所 | ||
もりあがる海面 | ||
これが津波だ | ||
調査のため岩手県へ | ||
津波は川をのぼる | ||
少しでも早く、少しでも高いところへ | ||
第四章 巨大地震が引きおこすいろいろなこと | ||
日本列島の形も変える | ||
なぜ、陸地は下へ、海底は上へ? | ||
本震・余震と、つられて起きる誘発地震 | ||
親分より小粒な子分たち | ||
小さな余震ほどたくさん起きる | ||
余震は時間とともに減っていく | ||
時間がたつほど余震のマグニチュードは小さくなっていく | ||
余震が起きるわけ | ||
これは余震? 誘発地震? | ||
第五章 地球のメッセンジャーをめざす | ||
目に見える地震の正体 | ||
日本列島には古傷がいっぱい | ||
地下にかくれている断層を探す | ||
神戸ではなにが起きているの? | ||
救えたはずの命-地球のメッセンジャーになろう | ||
第六章 地球の中心への旅 | ||
「モグルン号」に乗って地球の中へ | ||
きらきらかがやく宝石の世界 | ||
ビールびんのような茶色い世界 | ||
マントルの下に広がっている鉄の海 | ||
鉄の雪がまう世界 | ||
第七章 地球は、おしゃべりで暑がりな星 | ||
地面をゆらす音 | ||
地球がひびいている音 | ||
火山がうなる音 | ||
大気と海と地球のハミング | ||
地球は暑がり | ||
地球の上で生きていく | ||
第八章 命を守るために | ||
みなさんにできること | ||
ひとりひとりが正しい行動を起こそう | ||
「強いゆれが来るぞ!」緊急地震速報のしくみ | ||
緊急地震速報が間に合わなかったら? | ||
自分で、自分の命を守ろう | ||
おしゃべりな星、地球の気持ち | ||
みなさんにもできる、地震研究のヒント | ||
もっと学びたいみなさんへ | ||
あとがき |
登録番号 | 請求記号 | 貸出区分 | 蔵書区分 | 所蔵館 | 配架場所 | 所蔵状態 | 貸出状況 | 返却予定 |
002008180 | K-453-オ | 通常 | 図書 - 児童書 | 本館 | 児童書 | 所蔵 | 貸出中 | 2024/05/24 |
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