恋愛学で読みとく文豪の恋
- 著者名森川友義著
- 出版者光文社
- 出版年2020.9
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号00011489
- 請求記号910.26/Mo51
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所 和書
- 所蔵状態所蔵
ブックリスト
書誌事項
- 書名恋愛学で読みとく文豪の恋
- 著者名森川友義著
- 著者ヨミモリカワ,トモノリ
- 叢書名光文社新書
- 叢書番号1087
- ISBN9784334044947
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者光文社
- 出版年2020.9
- ページ297p
- サイズ18cm
- 内容「恋愛バブル」と「バタフライ効果」がもたらした2つの自死 夏目漱石『こころ』 エリスを残して帰国した豊太郎は本当にクズ男なのか? 森鴎外『舞姫』 「三角関係」と「片想い」、あるいは「失恋」まで 武者小路実篤『友情』 人はにおいを嗅いで恋をする 田山花袋『蒲団』 「浮気市場」の傾向と対策 太宰治『斜陽』 夫婦の相性を規定するもの 谷崎潤一郎『痴人の愛』 処女性と恋愛のゆくえ 川端康成『伊豆の踊子』 三島由紀夫が「初恋」について書いたこと、書かなかったこと 三島由紀夫『潮騒』 「幸せな結婚」を科学的に考える 堀辰雄『風立ちぬ』 僕と緑の「過剰さ」について 村上春樹『ノルウェイの森』