• 書名ブラック・ライヴズ・マター : 黒人たちの叛乱は何を問うのか

• ISBN9784309249735
• 国名コードja
• 言語コードjpn

• 出版地東京
• 出版者河出書房新社
• 出版年2020.8

• ページ207p
• サイズ21cm

• 内容ブラック・ライヴズ・マターとは何か　マニュエル・ヤン述　「白人ナショナリズム」は何を問うのか　渡辺靖述　ブラック・ラディカリズムのいくつもの未来　アンジェラ・デイヴィス述 大畑凛訳　黒人の命は軽くない　長澤唯史著　Black Lives Matter論序説　山崎雄史著　〈全-世界〉におけるブラック・ライヴズ・マターは反欧米中心主義、反血統主義を掲げる　中村隆之著　わたしは逃げながら、武器を探すのです　酒井隆史述　アメリカ黒人暴動史　友常勉著　ダークの系譜　木澤佐登志著　路上の身体、公の哀悼　五十嵐舞著　「日本人特権」の使い方　名波ナミ著　HIPHOPはBLMのサウンドトラックである　塚田桂子, DJ NAOMI, 渡辺志保述　もちろん黒人の生命は大事だ。そうじゃないことなんてある?　辰巳JUNK著　ヒップホップは支配者を狂わせ、怒らせ、苛立たせる　二木信著　暴動の声/蜂起の言葉　高祖岩三郎, マット・ピーターソン著　蜂起の経緯　マット・ピーターソン述 高祖岩三郎訳　ブロンクスをとりもどせ!　シュリン・ロドリゲス述 高祖岩三郎訳　反乱は多くの形で現れる　マリア・ヘロン述 高祖岩三郎訳　内在化されかつ排除されている者の革命　イドリス・アツ・ロビンソン述 高祖岩三郎訳　黒人のリーダーシップ等にまつわる白人の虚構について　名波ナミ訳　反乱から革命へ　カリ・アクーノ著 今政肇訳　ジョージ・フロイドの叛乱に関するテーゼ　シェモン&アルトゥーロ著 佐用今住訳　ミネアポリス暴動からの報告書　小林隼訳　すべてがとても壊れやすく見え、同時にとても力強く見えています　五井健太郎訳　国家の対反乱戦略地図　仲田教人訳　死者たちからの雷鳴のような呼びかけ　五井健太郎訳