設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

日本の色の十二カ月

  • 著者名吉岡幸雄著
  • 出版者紫紅社
  • 出版年2014.6

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号00004219
  • 請求記号757.3/Y92
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 和書
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名日本の色の十二カ月
  • 著者名吉岡幸雄著
  • 著者ヨミヨシオカ,サチオ
  • ISBN9784879406118
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地京都
  • 出版者紫紅社
  • 出版年2014.6
  • ページ283p
  • サイズ21cm
  • 内容序 色を語って歴史を語る 水上勉 [述] 一月 「朱」の色と艶やかな「絹」について 二月 「お水取り」の行事と染和紙と紙衣 三月 四川省の紅花が東大寺二月堂に映える 四月 花会式の色和紙と桜の季節に襲の衣裳 五月 往古より尊ばれてきた高貴な色「紫」 六月 祇園祭の山鉾の華麗な装飾と友禅染の誕生 七月 世界の人に愛された涼やかな藍の色 八月 絹の発見と日本への渡来を考える 九月 青柿の実るころに刈安の黄を染めて 十月 菊花と天子の色と紅葉の色 十一月 正倉院と法隆寺の染織品の魅惑 十二月 春日の「おん祭」に色彩の原初をみる